さくママです^^

さくママの小学生高学年時代について
ご紹介します。

テスト対策はゲーム感覚だった

さくママが小学校5年生の時、記憶力が一番良い時期でした。

都道府県地図を10分間ながめると、

場所と都道府県名を覚えられました。

 

勉強の勘がよかったのか、教科書を読んでいたら

テストで出るキーワードをマーカーで引いて

2,3度読めば大体覚えられました。

 

それだけで80点台は取れていました。

 

「90点台はどうしたら取れるのだろう」

 

ゲームを攻略する感覚で楽しく考えていたのを覚えています。

 

学校の授業の時間にはキーワード探しをしたり

内容の理解に努めたりしてよく集中するようにしてました。

 

そうすると、テスト対策のときに

「知っていることのおさらい」

の時間になりとても楽になりました。

 

テストの1週間前からしっかりと何度もおさらいすると

夢の90点台になりました!

 

いつしか「一夜漬け」というよからぬ習慣が身についたときは、

また80点台に戻ってしまいました^^;

 

10代の時に

勉強する目的を早い段階で見出していたら

90点台をキープしてもっといい大学に行けていたと思います。

 

 

私を勉強嫌いにさせたのは塾だった?

小6のとき入塾テストでIQ130だったので

実力よりも2段階上のクラスに入ることになりました。

 

自分から望んで塾に通ったのではなくとっても難しいクラスです。

クラスに参加するたびに異様に眠くなり、

ウトウトばかりしていたのを覚えています。笑

 

成績が悪くないのになんで塾に通わされたんでしょうね^^;

父は教育に熱心だったので、気が付けば本棚に

「マンガ日本の歴史」や参考書が並んでいました。

 

「マンガ日本の歴史」は面白くて何度も読み返しましたが。笑

 

難しいクラスに通い続けたせいで

 

「自分はおちこぼれだ」

「勉強は難しいものだ」

 

と、勉強に対してネガティブになりました。

 

私の様子を見て、両親は何度も塾を変えました。

難しい塾の前に行った塾ではなぜか仲間外れにされました^^;

 

難しい塾の後に行った塾はあたたかい雰囲気で

優しい先生だったのを覚えています。

中3で引っ越しするまではその塾にずっと通っていました。

 

塾に行って成績が伸びた!

と思ったことは残念ながらありません。

 

学校で授業をしっかりときいて

十分におさらいする方がよっぽど効果的でした。

 

 

主人の場合

主人は塾に一度も通ったことがないけど

推薦でMARCHクラスの大学に入りました。

 

彼ががんばったのは内申点をあげることでした。

 

皆の気が緩む高1~高2のときに努力して、

高校入学当初の成績は真ん中より下だったのが

高2には上位になったそうです。

 

高3になったら学校が用意した

特別講習に参加して朝勉強に励んだそうです。

 

誰に言われたからそうしたのではなく、

自分で考え行動したそうです。

 

 

まとめ

  1. 授業や復習でキーワード探しをする
  2. なるべく早い時期に勉強する目的を「自分で」みつける
  3. テストの点数の上げ方をマスター

 

この2つが出来たなら、よほどの理由がない限り

成績を上げることは可能だと思います。

私だけでなく主人も同じ考えです。

 

最初からすぐに家庭学習の方法を

マスターできる子どもはほとんどいません^^

 

家庭学習の方法を教える時間がない、

または教える自信がない親御さんは少なくありません。

 

そのような場合に通信教材の本領発揮。

このサイトでおすすめしている通信教材は

どれも役立ちます。

 

あとはそれをいかに活用できるか。

 

それぞれの教材のレビュー記事に、

それぞれの活用方法を提案しているので

ぜひご参考になさってください^^

 

続きはこちらからどうぞ

勉強する目的を見出したのは高3だった