さくママです^^
前回の中学生~大学生までの話をまだ読んでないかたは
こちらからどうぞ
家庭教師の経験について
大学生の頃、時給が高いという理由で
塾講師や家庭教師のアルバイトをしていました。
まずは家庭教師をした経験について・・・。
事務所のようなところに行って登録し、簡単なガイダンスを一度受けて、
あとは年に一度くらい事務所で面談をしました。
教えるスキルを手取り足取り受けたわけではなく、
レッスンの後のフォローアップやフィードバックは一切なかったです。
教えるスキルは家庭教師の持てるものがすべてで
具体的なアドバイスはなかったです。
もう10年以上前のことだから今は改善しているかもしれないし、
他の家庭教師事務所はもっとしっかりしているかもしれません。
「こんな事務所もあるんだ」と
あくまで参考程度に読み流してください。
最初に担当した子は、
塾についていけないという理由で
家庭教師を選んだそうです。
とにかく話さない(話せない?)女の子でした。
会話が成り立たないので、
彼女の学力向上に役立てたのか甚だ疑問です。
2人目に担当したのは、一人目と正反対で活発な女の子でした。
休憩時間になるとマンガや音楽の話題で盛り上がり、
マンガを借りたこともありました。
分からないところの解き方を教えると
喜んでくれたので、多少は役に立てたのかな・・・。
さくママ自身、子ども時代に家庭教師の授業を受けたことがあります。
2時間の間に休憩があったのですが、
その休憩が40分になることもありました^^;
管理する人がいないとやりたい放題ですね・・・^^;
お二方のお母様も私の母も
毎回お茶菓子を用意してくれました。
主婦の立場になってこうして振り返ると、
大変ですね^^;
そういう理由なのか、さくママの両親は
すぐに家庭教師を解約して塾に変更しました。
塾講師の経験について
次に塾講師時代を振り返ります。
2~3人を一人で受け持つスタイルの塾でした。
面接の後、テストを受けました。
正社員の塾長がいて、他は私と同じようなバイトの講師でした。
講師一人一人の教え方を随時塾長がチェックし、
折に触れて教え方のアドバイスしていました。
さくママの所属していた家庭教師事務所と比べると、
教師のレベルはある程度安定していました。
電車が大好きで毎回電車の話をしてくれる男の子、
部活が楽しそうなの子などいろんな子がいました。
電車好きの男の子ついては、学童保育の感覚で
預けに来られているという噂がありました。
まとめ
家庭教師にしても塾にしても、共通していたのは
仕方なく勉強しに来ている(している)ということ。
さくママが中学生高校生時代の頃も同じように
自分の意思で塾に行ったり家庭教師を受けたりしていませんでした。
人間誰でも「させられている」状態では
上達しにくいものです・・・。
塾に行かせたり家庭教師を雇いさえすれば
勉強の問題が解決するのではないのです。
家庭教師や塾に行く前にまず親がすべきことは、
- 勉強する目的をはっきりさせる
- できたら褒める
- 塾や家庭教師、通信教材選びは最終的に子供自身にさせる
この3つです。
そのうえで、塾や家庭教師をうまく使うのです。
塾や家庭教師の経験から、
- システム提供側の体制
- あつかう教材
この2つを厳しくチェックした上で
おすすめ通信教材を提案しています。
塾や家庭教師などをお考えならおすすめ教材も
ぜひご検討なさってくださいね^^
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