
さくママです^^
成長期に頭を鍛えるとメリットがいっぱい!
小学生のうちに鍛えることは特に効果的です。
さくママの長男くん、辞書引き学習にハマってます!
参考:辞書引き学習 現在年長、もうすぐ小学1年生になる長男がしてみた結果!
これがスタートした日の成果。20枚。
これが今朝までの成果。3日間で50枚!
興味が出た時に始めるのって本当に大事だな~っと実感しました。
国語辞典だけでなく図鑑に付せんを張ることも楽しみにしているようです^^
辞書引き学習はおすすめです!
今朝、「もっと勉強してみたい?」と訊くと「うん!難しいのでも大丈夫だよ!」とのこと。
小学生が頭を鍛えるには何がいいかな~って思案しました。
小学生だけでなく年長児などにも役立つ情報だと思うので、共有するために記事にしました^^
計算スピードをあげる
小学生が頭を鍛えるのにうってつけの方法です。
方法は簡単。
- できる限り早く
- できる限り正確に
たとえば、今まで5分かけて計算していたプリントを
3分でできるよう挑戦することです。
ケタが少ない計算は暗記するくらいでも構わないと思います。
さくママの長男の算数セットには足し算や引き算のフラッシュカードがあります。
このようなものを利用して何度も解きながら暗記してしまうのです。
もっと頭を鍛えるために、解答を書きながら次の問題を解きましょう。
さくママが小学生のとき出来ました。この能力のおかげでIQテストは130でした。
計算力が、のちの数学力を大きく支えてくれます。
さくママは小学生~高校2年生の算数と数学の先生ができるくらい、
理数科目は得意です。
でも計算力、暗算力が弱くて苦労しました^^;
解き方は分かっているのに計算ミスのため
部分点しかもらえないのはストレスでした( ;∀;)
利き手じゃない方を使う
頭を鍛える方法として、昔から一般的なものです。
お箸、ボール投げ、ペン回し、字を書く、
利き足じゃない方でボールを蹴る等々・・・。
小学生でも簡単にすることができ、脳トレとして簡単な方法なので
是非ふだんの生活に取り入れましょう^^
普段使わない部分を使うことで普段使っていない脳を使うことになり、
バランスの良い脳になります。
どんどん暗記しよう
頭を鍛える方法として、暗記も一般的ですね。
小学生のうちは暗記することがいっぱい!
この機会を活用しましょう。
漢字は正しい書き順を覚えたら、後は見るだけで暗記するようにしましょう。
小学生が覚える漢字一覧表を、リビングなどよく目につく場所に張りましょう。
英単語も、アルファベットの正しい書き順を覚えたら
後は見るだけで暗記するようにしましょう。
書いて覚える方法は
書くことに集中してしまい案外覚えが悪く効果的ではありません。
特に男の子の場合。
さくママは電車通学の時間を使って
暗記していました。
小学5年生の時、都道府県名と県庁所在地は
10分間地図をにらめっこしただけで暗記できました。
たぶん、はやく宿題を終わらせて
おやつを食べたかったからめっちゃ集中した記憶があります^^;
できると思えばできるものです。できないと思えばできません。
そういうものです。
社会人になったら受験勉強以上の情報を
毎日処理していく必要があります。
暗記する方法の脳トレは、
情報処理能力を鍛えるのに最適です。
先生が黒板に書くことをそのままノートに書かない
これ、結構大事だと思います。
先生が黒板に書くことは、たいてい教科書に載ってるからです。
書くことに集中し、先生の話を聞くのがおろそかになってしまいます。
教科書に書いてある内容を一生懸命書いて、
肝心な先生の解説は聞けていない状態
というのはもったいなくないですか?
中学生くらいになると
聞きながら書くことが出来るようになりますが、
小学生のうちは聞いて理解することに専念する方がいいと思います。
記入したいことは教科書に書き込んだり
マーカーで線を引いたりすれば十分です。
小学生のうちは、自分のノートを見返すよりも
教科書から勉強してテスト対策をすることが多いです。
いつノートの出番が来るのか?
復習のときです。
今日学んだことを家でノートにまとめるのです。
記憶の定着にもなります。
小学生が脳を鍛える良い方法で
論理的思考力が鍛えられます。
一日の大半は学校の授業時間です。
先生の話に耳を傾けてよく考えて理解しようとするか、
ただ板書に専念して過ごすのか。
小学生の脳を鍛えるにはどちらがいいか。
その答えは日が経つにつれて明確になるばかりです。
まとめ
自分なりの勉強方法を模索するためには、
考える力が必要です。その考える場所は脳です。
脳を鍛えると考えが深まり、自分なりの勉強法を確立して、
学力だけでなく生きていく力が上がります。
まずはできることから是非取り入れてみましょう^^
では、さくママでした^^
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