通信教材(通信教育)を始める前にちょっと待ってください!
勉強する目的はありますか?
子ども自身の勉強する目的が
「いい点数取らないと怒られるから」
「宿題しないと怒られるから」
こういうネガティブな理由なら
身になるはずがありません。
さくママの失敗談ぜひ読んでください。笑
勉強した先に得られるものを
子どもは知っていますか?
なんのために勉強しているのか
子どもは自覚していますか?
たとえば
「『ガンダム作る人になりたい』から算数がんばる!」
とか。
上述したガンダムの話はママ友の子どもが言ったことで実話です。
ガンダム好きなのを勉強に結び付けて
勉強をがんばる動機付けに成功しているようです。
こんな風に、子どもの興味のあるものを
勉強に結び付けるととても効果的です^^
夢や目標は変更しても全然OKです。
大事なのは勉強する目的を持つことです。
スタディサプリの「未来の教育講座」には
勉強する目的を与えてくれる授業動画がたくさんあります!
一番上の「よのなか科」」おすすめです。
思春期に入って自我に目覚めるといろんな疑問がわいてきます。
その一つ一つに丁寧に答えられています。
藤原和博先生の説明がわかりやすく
柔らかい笑顔に癒されます。笑
学校にいたら絶対に生徒の人気者になりそう!
算数好きな子にはプログラミング講座がよさそうですね^^
どれも約2分程度で観れます。
無料お試し期間を利用すればタダで勉強する目的を見出すことができ、
このサイトから無料体験申込をすれば2000円のギフト券がもらえます。
通信教材(通信教育)を始める前にやるべきこと
上述した「勉強する目的を見出す」ことに加えて
やるべきことを2つ提案します。
子ども自身が通信教育することを決める
自分で決めたことは守るものです。
選択肢を与えて気に入る方を選ばせるのもいいですね。
たとえ一択だとしても、
「この通信教材(通信教育)する?」
とあくまで本人に決めさせましょう。
やらされ感でするものは誰だって
長続きしないし、面白くないですよね。
学校の授業をしっかり聞き宿題をきちんとする
宿題をおろそかにして通信教材ばかりするのと、
学校の授業をしっかり聞き宿題もきちんとして、
通信教材もがんばる。
どちらが効果的でしょうか?
後者の「学校の授業をしっかり聞き宿題もきちんとする」
方が圧倒的に効果的です。
学校の授業でだいたいの内容を理解していると
通信教材を使った家庭学習も断然はかどります。
逆におおよその理解もなくイチから
通信教材で勉強するのはなかなか大変で
ストレスのかかる作業になります。
丸投げしない
次に親がするべきことを提案します。
何事も丸投げは禁物ですが、
忙しいとついついそうなってしまいがちです^^;
必要なサポートがないか探そう
通信教材がどんなに優れていても
塾のように机に向かわせる強制力はありません。
タブレット教材だと最初の教科書設定や
問題のプリントアウトが煩わしいものです。
子どもがスムーズに家庭学習できるために
親がサポートできることを探しましょう。
努力を心から褒めよう
努力が認められると嬉しいしモチベーションもアップします。
具体的な褒め方を提案した記事もご参考ください^^
↓↓
さくママ自身気を付けているのはこころから褒めるということです。
家事などに気をとられながら褒めるのと
こころを込めて褒めるのでは子どもの反応が全然違います^^;
習慣化するまで見守ろう
何事も習慣化するまでに2~3か月くらいかかるものです。
通信教育をする習慣ができるまでは
よく励まし親子二人三脚でがんばりましょう。
小まとめ
子どもがすること
- 勉強する目的を見出す
- 子ども自身が通信教育すると決める
- 学校の授業をしっかり聞き宿題をきちんとする
親がすること
- 勉強がスムーズになるような手助けが必要かどうか探す
- 努力をこころから褒める
- 習慣化するまで見守る

これをきちんとできたら通信教育の効果倍増ですよ~
まとめ
アメリカでは子供の成績が学校の先生のお給料に影響するようですが、
日本の公立学校では生徒の成績が先生のお給料に影響しません。
先生による宿題の量や質、授業のレベルに差があるのは
仕方ないっちゃ仕方ないですが、
がんばってよー!と大声で叫びたい。笑
宿題では復習できない科目があったり
きちんと授業の復習にならないことがあります。
先生による差ですね。
また、ある子にとっては授業が簡単すぎて退屈だけど
別な子にとっては難しくてついていけないこともあります。
先生による授業や宿題の質の差を
強力に補完してくれるのが
通信教育(教材)です。
塾よりも通信教材がおすすめな理由
インプット⇒アウトプットの繰り返しで
学んだことが自分の知識として定着します。
このサイクルが頻繁で効率よく行えるのは
通信教育(教材)であり塾ではありません。
塾はインプットの時間が長い。
往復で疲れる。
学校で毎日たくさんインプット、さらに塾でもインプットでは
アウトプットする時間が激減します。
通信教材を効果的に使うと
インプットとアウトプットをバランスよく
繰り返すことができます。
家庭学習をとおして
自ら勉強に取り組んでこそ知識が身になるもの。
結局は成績アップに家庭学習は避けられません。
だから
さくママは通信教材がイチ押しで
このサイトで紹介している通信教材はどれも
おすすめのものをそろえてます。
あとは子どもの好みと
合うものをチョイスしてください。笑
このサイトで紹介している通信教材は
どれも無料お試しができるので、
まずは無料お試しでどれが
子どもにフィットするか吟味してみてください^^
ではさくママでした。
このコンテンツについてご質問やご相談があれば
お気軽にお問い合わせください。