さくママの長男が小学一年生に進級したとき、小学生の持ち物の多さに驚きました。

てかうちら親世代が小学生の時よりも普段持ち帰るもの多くね!?

さくママは子どもが年少になったら荷物の用意と身支度は自分でさせるようにしてきました。

さくママの長男は年長になると荷物の用意と身支度が要領よくできてました。

幼稚園からのお知らせの紙もちゃんと渡してくれるので忘れ物の心配もほとんどありませんでした。

ですが、小学校に入ってから忘れ物が目立つように。

忘れ物があると母親が注意されるんですよね^^;

怒っても励ましてもダメ。

何か良い方法がないか探しに100均に行くと良いアイデアが浮かびました!

マグネット式のホワイトボートと両面油性ペンで書き込めるマグネットシートを使って…

マグネットシートを裏返すとメッセージ♡

  • 次の日に持っていかないもの
  • 学校に置いてあるもの
  • すでに用意したもの

についてはマグネットシートを裏返しにしてもいいというルールで学校の用意するようにしました。

すると…

「これいいね!」
「ありがとう」

いただきましたー!

↓↓学校の文字ばっかりのプリントだと忘れ物が目立ちましたが…

まだ一年生だからひらがなばかりで読みにくいのは仕方ないですが、これを見て用意しろって言われても子ども一人では無理です^^;

もっとわかりやすいチェックリストにしてくれたらいいのに^^;;

荷物すべてをマグネットシートにしてもいいんですがキリがないし、さくママは面倒くさがり屋なので

  • 基本のもの
  • よく忘れるもの

に絞りました。

その日に特別に必要なものはプリントで確認してます。

うちにやってきたママ友が手作りホワイトボードをみて絶賛してくれて、さっそく真似してくれたとのこと。

素直にうれしい^^

なぜ効果的なのか

カテゴリ別に持ち物をまとめたのがポイント。

  • 宿題
  • 毎日持っていく持ち物
  • プールセット
  • 筆箱
  • 体育着
  • エプロンとバンダナ
  • 名札
  • カラー帽子
  • 上履き
  • 弁当
  • 横断バッグ

イラストを持ち物の横に書いたのもポイント。

ひらがなばかりではイメージしにくいので。

さくママの息子息子の場合は

  • イラスト付き
  • カテゴリ別

が効果的でしたが、発達障害グレーゾーンにとっては文字だけのほうが効果的なケースがあります。

まとめ

ホワイトボードを使った学校の準備を始めて2週間ほどになりますが、最近ではホワイトボードがなくても要領よく用意できるようになりました。

カテゴリ別に確認することが身に付いたので、準備する段取りが分かったのが良かったようです。

子どもの特徴に合わせた工夫で効果的な忘れ物対策をして、親子ともにハッピーな小学校生活を送りましょう♪

では、さくママでした^^