引用元:kumon.ne.jp

 

公文は昔から有名ですね。家の近くにいくつもの公文の教室を見かけたり

子どものお友達が公文に通っていたりで公文が気になる方は多いと思います。

 

グローバル化が進む中で学歴もそうですが

クリエイティブな思考が求められてきています。

 

単純な労働はロボットにどんどん奪われていくので

人間はロボットをコントロールしたり作り出したりする側になる必要があるからです。

 

そうでなくても、考える力やクリエイティブな発想がないと

ライバルに差をつけられませんし社会人になったら

ロボット掃除機型サラリーマンと嘲笑されかねません。

 

公文で考える力やクリエイティブな能力は身に付くのでしょうか?

「東大生の3人に1人は公文経験者」といいますが実はあまり効果がない!?

 

今回は

  • 公文式の学習効果があまりない理由とは?
  • なぜ公文よりも通信教材がおすすめ?

というお話をしていきます。

 

公文のメリット

  • 勉強仲間ができる
  • ライバルができることで切磋琢磨できる
  • 先取り学習できる
  • 計算力が強くなる

 

ライバルや勉強仲間の存在は

勉強のモチベーションに大きな影響力があります。

後でお伝えする公文の口コミでも

計算力が強くなる」との意見が多く、

公文といえば算数」という定評は間違いないですね。

 

先取り学習できるのも公文の大きなメリットです。

算数の先取り学習のために公文に通わせるケースもありますね。

 

公文の実態からデメリットを見つけてしまいました

さくママ自身が子どもの頃に公文に通っていた経験、

子どもを公文に通わせているママ友から実際に聞いた話や口コミから

公文の本当の姿が見えてしまいました。

 

公文のデメリットを簡単にまとめると以下になります。

  1. 費用が高い
  2. 時間の融通が利かない
  3. 先生との相性が良くないと効果激減
  4. 考える力(クリエイティブな思考)が育たない

 

では一つ一つ説明していきます。

 

費用が高い

費用は塾とほぼ同等くらい高いです。

幼児~小学生ならわずか1教科で月額6,480円です。

月額は教材費や消費税込です。入会金は不要。

明朗会計なのはいいですね^^

 

教科は算数・数学、英語、国語の4教科です。

 

たとえば

姉(小2)  6,480円×2教科=12,960円
弟(幼児) 6,480円×1教科= 6,480円  

           合計  19,440円 になります。

 

「ただひたすらプリント問題を解かせて

教師はマル付けメインなのに結構高くない?」というのが

さくママとママ友の正直な感想です。

 

時間の融通が利かない

決まった時間公文の教室に通うので、

他の習い事と時間が重ならないように調整が必要です。

 

送迎の必要な場所なら送迎が必要になってきます。

送迎は育児に家事に仕事に忙しい親にとってなかなか試練です^^;

 

先生と相性が良くないと効果激減

人間なので相性の良し悪しはあります。

 

相性が良ければいいのですが、

相性が合わなければ効果が激減してしまいます。

 

公文には先生の研修がありますが教える能力や技術を

均一化するのは難しいしほぼ不可能です。

 

人間なので性格の相性の要素も大きいです。

子どもが「この先生苦手」と思ったらもうアウトですね。

 

ご主人の転勤で3ヵ所の公文教室を経験しているママ友が

「教室ごとに特徴や先生の質が違う」実態を教えてくれました。

 

教師と子どもの相性が良くて教師のスキルが高いほど

子どもは熱心だったそうです。

まあ当然ですよね。

 

【算数】考える力(クリエイティブな思考)が育たない

公文式の算数では考える力が育たない原因は

公文式の算数のカリキュラムが考える力を養うプログラムじゃないからです。

 

公文ではひらすら計算します。

引用元:http://www.kumon.ne.jp/gakunen/shou34/kyozai_sugaku.html

 

解くのにかかる時間を計って早く計算する訓練をするので

考えずに解く癖がついてしまいます。

 

2020年に学習指導要領が大きく変わることになり

考える力を問う傾向になっていきます。

 

公文経験者の口コミによると小学4年生あたりから

受験対策のため公文から学習塾やZ会などの通信教材に

切り替えるパターンが多くみられます。

 

「東大生の3人に1人は公文経験者」というのは

公文に通っていたのは事実だけど受験対策は別の塾や通信教材でしてきたというのが

本当の姿になります。

 

公文の口コミからみる実態

赤文字が悪い口コミ青文字が良い口コミになります。Yahoo知恵袋等から抜粋。

先取りしすぎるもんだから授業を聞かない習慣になってしまう。先取り学習にこだわってつまづいたとき、不要な劣等感を抱かせることになってしまう。学年相応の能力に応じた学習内容が用意されているわけなので、先取り学習することにそれほどメリットを感じない。
長男が年中の時から公文に通わせている。主人の転勤や転職で3回公文の教室が変わったが、先生が変わると特徴も変わった。現在通わせている3回目の教室の先生はたくさん生徒がいても一人一人に目が行き届いている。長男はどんどん先取り学習しているが次男は学年相応の問題をしている。外に出て勉強することでスイッチが入るようなので、うちは続けている。
小3から約1年公文の算数だけやっていました。たくさんの計算問題をこなすので計算になれます。計算が早くなり、テストで考えることに時間を使えるので成績は良くなりました。が、自分の子どもに公文を通わせたいと思いません。小中学生程度の算数・数学であれば先取りしなくても十分ついていけます。それよりも私は公文で身についてしまった「深く考えないで問題を解く姿勢」に後々苦しめられました。機械的に問題を解くことに慣れすぎてしまい、高校生以降の難しくなる問題を解く際に必要な「粘り」みたいなものが欠けていたように思います。
公文の算数では図形や文章題はやりませんひっ算も学校で習う方法とは違う書き方をします。何分以内にやり終えたかというのも重要です。宿題を毎日きちんとしないといけません。これが大変で、泣いても嫌がっても決まった枚数をきちんとさせる!という親の強い意志が必要です。
体験に4回行きましたが、あまり良いと感じられず入室しませんでした。一人学習が基本なので自習のような感じでした。(小さい子は先生の机の前に座り、先生と一緒にする感じでした)算数をしている子の横で英語のヒアリング問題をしている子がいて、あまりいい学習環境じゃないと感じました。先取り学習も賛否両論です。分かったつもりになって学校での授業をしっかり聞かなくなったという笑えない話もあります。
小3の時に公文で小5の問題やっている子よりも何もやっていない平均的なわが子の方が成績が良かったので、公文に良い印象がありません。プリント塾とも呼ばれています。先生になれる基準も謎で、有名大学出身でなくても先生としてやっている方もいるようです。学歴と指導能力は直結しないかもしれませんが、努力して結果を出した方を師としたいと思います。自分ではうまく教えられないような問題をわかりやすく教えられる方ならお金を払う価値はありますが。
公文に限らず塾は、短時間に正答を出す訓練をしているので思考力が育たない傾向があります。なぜその式になるのか考えないまま機械的に当てはめてやることが多く、「正答ならばいい」という子どもが多いです。公文の子は平面や立体図形が弱いです。計算力を伸ばしたいなら公文は適しているでしょう。

良い口コミ

  • 良い先生に巡り合えたらラッキー
  • 計算が早くなる
  • 先取り学習ができる
  • 外で勉強しに行くことでやる気スイッチが入ることも

 

悪い口コミ

  • 先取り学習すると学校の授業を聞かなくなる
  • 先生との相性が悪いと本来の効果が期待できなくなるかも
  • じっくりと考えて問題を解く習慣が身に付かない
  • 図形や文章題がない

 

良い勉強仲間、良いライバル、良い先生に恵まれた環境なら

公文に通う価値はありそうです。

 

中学受験のため算数の先取り学習という意味では

確かに公文に通う意味はありそうですね。

 

算数の苦手克服・先取り学習ならRISUが公文よりも効果的

算数の苦手克服または先取り学習をするなら

公文よりもずっと効果的な手段があります。

 

RISUの算数タブレット学習はコスパ抜群で

子どもが算数大好きになれる通信教材なので超絶おすすめですね。

 

 

実際にさくママの息子がRISUのタブレット学習を

してみたところ、そのハマりっぷりはゲーム以上ですね。

 

他のタブレット学習教材をいくつか試してきましたが、

RISUのタブレット学習への息子のハマりっぷりは本当にやばいです。

 

朝起きてからすぐにRISUタブレットを開きます。

「学校に遅れるからRISUはもうおしまいにして早くご飯食べなさい」

というくらいずーーっとRISUで算数のお勉強をしています。

 

小学校から帰ってきてからも暇さえあればRISUのタブレット学習をしています。

正直、ゲーム以上にRISUにハマっています。

想像をはるかに超えるレベルでRISUのタブレット学習の効果はすごいですね。

 

ゲーム以上に息子をタブレット学習の方に夢中にさせたのは

特許モノのRISUの学習システムによります。

 

今までいろんな通信教材を試してきましたが

特許を取得しているのは初めてです。

 

おもちゃやキャラクターで惹きつけるのはなく、

学習システムそのもので子どもをゲーム以上に惹きつけるのは

他に追随を許さない大きな魅力ですね。

 

さくママがRISUで一番気に入っているメリットは

タブレット学習なのに考えさせる仕組みがしっかりしていることです。

考える力がないとクリエイティブな能力は身に付かないからです。

 

RISUの口コミや詳しいレビューは以下の記事をご参照ください。

> RISU算数タブレット学習の小学校低学年の体験談

> 算数の先取り学習ならRISUタブレット学習がおすすめ!口コミと評判は

 

まとめ

実はさくママ自身も小3の頃約1年ほど公文に通っていました。

機械的に問題をひたすら解く作業が苦痛だったのを覚えています(笑)

 

「こんなにたくさん問題解きたくない!」と思い課題のプリントを

洋服で隠して「もう終わった」と言って退室した記憶があります^^;

 

さくママ自身、公文でいい思い出がないので子どもに公文をさせようと思いません。

 

特許モノのRISUのタブレット学習なら特許モノの学習システムがあるので

子どもに教える自信がなくても全然大丈夫です。

 

RISUのタブレット学習でコスパよく算数の苦手克服や先取り学習ができるのは

嬉しいですが、さらに嬉しいことは自立した家庭学習習慣が身に付くことです。

 

塾や公文に頼らずに家庭学習習慣が身に付くと自立した学習ができるようになります。

自立した学習を通して考える力、クリエイティブな思考が育まれます。

 

家庭学習習慣が身に付くと受験のときに学力をグンと伸ばすことができて

ライバルに差をつけることができます。

 

また社会人になった時には家庭学習で培った考える力やクリエイティブな思考が役立ちますよ。

家庭学習習慣の効果ははかり知れません!

 

 

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