

まなびwith(ウィズ)は2020年の教育改革についていけるように新しく開発された通信教育教材です。
学校のカリキュラムも科目も入試対策さえもわたしたち親世代と子ども世代で大きく変わっていくようになります。
入試では選択式よりも記述式の問題が増えたり英語の四技能(読む・書く・話すす・聞く)を問う問題形式に変化したりします。
受動的な学習から能動的な学習への変化が求められています。
要は、自分で考えて学び取れる教育を目指しています。
この便利すぎる世の中で、子どもも大人も受け身に慣れている状態で、能動的に自ら考えて学び取れるように育てるのは至難の業と日々感じています…。
勉強ができなくて学校でも社会でも底辺で居続けるのは親子ともに苦しいものです。それだけは避けたい。
教育改革に対応した家庭学習とは何か、まなびwithを詳しく知ることでそのヒントが見えてきそうです。
まなびwithの特長
業界初の科目がある

他の通信教育教材にはない独自の科目「思考の達人ツール」があります。
「思考の達人ツール」では自分の考えを「見える化」することで考えを整理、深め、表現する練習をします。
「思考の達人ツール」を使いこなすことはプログラミングを理解することにも役立ちます。
プログラミングとはコンピュータに意図した通りに動くように指示することなので、「思考の達人ツール」に慣れていると 「コンピュータにどうしてほしいのか」見える化する作業がしやすくなるからです。
紙教材とデジタル教材のハイブリッド
デジタル教材が流行っていますが、デジタル教材だけで本当に身に付くのか怪しいところです。
手を使って書くことは脳を刺激するので、特に小学生低学年のうちはたくさん書くことが大切です。
多くの小学校では紙ベースで授業やテストが行われているので、紙での家庭学習の方が小学校に対応していけますね。
デジタル教材系は反復練習や図形など動画の方が理解しやすい場合に力を発揮します。
まなびwith(ウィズ)のデジタルコンテンツに含まれるのは以下になります。
- デジタル版・図鑑NEO(高い図鑑を買い揃えなくてOK!)
- キッズナレッジ(小学館の百科事典や辞典のデジタル版。調べ学習に最適)
- デジタルライブラリー(学習マンガなどの書籍が充実)
- 英語(音声を聞きながらすすめる)
- 理科の実験・観察画像
まなびwith(ウィズ)の前身であるドラゼミでは有料オプションだったデジタルコンテンツ1~3がまなびwith(ウィズ)では無料で標準装備です。
有料モノの濃いコンテンツばかりですね。
調べ学習をしやすい環境づくりは学力アップに欠かせません。
中学年以降に学ぶ理科・社会をマンガで楽しく学べるのも超ありがたい!
図鑑や辞典、学習マンガなどいろいろと買い揃える必要がなくなる分、まなびwith(ウィズ)はコスパ良すぎです。
デジタルコンテンツの部分だけ見てもまなびwith(ウィズ)はかなり魅力的に映ります。書籍代を相当浮かせられますよ!(笑)
まなびwithのイマイチなところ
- 勉強以外でネットをいたずらに使えてしまう危険性
- セット販売
- レベル別、目的別のコース設定がない
- 教科書準拠ではない
デジタルコンテンツを使わせるときに有害サイトやゲームをする危険性があるので目を離せないのはなかなか大変で、さくママ家でも要検討中です。
でも、ネットの扱いの問題は避けては通れないので仕方ないかなとも思います。
セット販売で、ばら売りでないこと。
たとえば、思考の達人ツールだけ欲しいというわけにはいきません。
ハイレベル、発展、受験対策などの目的別のコースがないですが、さくママ家は田舎暮らしで中学受験しない予定なので全然問題ないです。
教科書準拠ではないですが、単元ごとにスモールステップで分かりやすく進められるので、予習でも復習でも使いやすい工夫はしっかりしています。
新小学3年生がまなびwithを実際にお試し体験してみた

なぞなぞ大好きな長男は、なぞなぞっぽい問題が面白かったそうです。

注目の「思考の達人ツール」の感想は、「調べてたり思い出したりして書くのが面白かった」そうです。
さくママ夫も「これはいいね!」と高評価。社会人になって役立ちそうですね。
ちなみに「思考の達人ツール」に取り組む前は「なにこれ?」と怪訝そうな反応でした。

正解のない作文もいいですね~。

国語は記述式が多いです。新しい家庭学習法に対応しているだけのことはあるな~といった感じです。
続けてみたい?と聞いたところ、続けてみたいと元気よく答えてくれました!
この春からまなびwith(ウィズ)にお世話になることになりました~!
長男的にはZ会のハイレベルコースより難しかったようで、考えさせる質問だから難しく感じたようです。
小学校のテストとは違う出題で考えさせられる問題でしたが、長男は面白がって取り組んでいました。
考えさせる良問が脳を鍛えてくれるので、定番の算数や国語も濃くて良質ですね。
まとめ
そもそもどんな家庭学習が効果的なのか分かっていないおうちの方は結構多いです。
家庭学習の効果的な進め方も分からないのに新しい家庭学習の進め方なんてもっと分からなくて当然です。
まなびwithの力を借りて家庭学習を進めていって新しい家庭学習のすすめ方を知りましょう。

新しい家庭学習の具体的なサポート方法も手厚く教えてくれるので、家庭学習のサポートに自信がなくても全然大丈夫です。
中学生になると親の言うことなんて聞かなくなるなので、小学生のうちに家庭学習習慣を定着させることが大切です。
学力だけで人の価値は決めつけられないことは真実ですが、学力と就学先、就職先が結びついていることも真実です。
底辺地獄に陥らせないためにもまなびwith(ウィズ)で新しい教育改革に対応した家庭学習習慣を身につけさせましょう。
まなびwithを続けてみてどうだったか、どうなったのかまた追記していきます!
まなびwith(ウィズ)のレベルは小学校の授業よりも少し難しく設定してありますので、まずは無料お試し教材で求めているレベルに合っているかどうか確かめてみましょう。
お得な入会方法

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