

LITALICOワンダーは東京都と神奈川県で16教室展開しているんですが、プログラミング好きの子どもたちの間でとても人気の教室なんです。

でもプログラミング教室の違いがよくわかんない。実際のところ、どうなの?

LITALICOワンダーは他のプログラミング教室と明らかに違います!通えるところに教室があるなら、無料体験だけでも行ったほうがいいですよ。
プログラミング教育の必修化に向けて、プログラミング教室がどんどん増えてきていますね。
LITALICOワンダーでは、他のプログラミング教室にはない学びと出会いがあります。プログラミング教育の本当のねらいをかなえてくれるのがLITALICOワンダー。
どうしてLITALICOワンダーがイチ押しなのか、LITALICOワンダーを運営しているLITALICOファンのさくママがくわしくご紹介していきます。
好奇心旺盛な時期を逃すと子どもは新しいことに挑戦しなくなってしまいます。そうなる前に、後悔のないよう無料体験だけでも受けてみましょう。
LITALICOワンダーで、思わぬ才能発掘や出会いが子どもを変えるかもしれませんよ。
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LITALICOワンダーの口コミ評判
Twitterの口コミ評判
ギア⚙️ギア 2.0
前作からパワーアップ💪作 ギャラクシー★メテオ
🌟前作のギア⚙️はこちら🌟
デジファブのアイス屋さん♪オリジナルアイスを作ったよ!https://t.co/SlFzc65yOD#LITALICOワンダー
#デジタルファブリケーションコース pic.twitter.com/V1N571CJiR— iotboyshinagawa (@iotboyshinagawa) August 23, 2019
今日からLITALICOワンダーさんの方で働かせていただきましたぁぁ。
いや、良い。
メンターは熱い人しかいないし、子どもとの距離も近いし、何より楽しそうに勉強してる。— 陽人 (@kharumax) June 20, 2019

先生も楽しめる職場って最高ですね!そんな環境なら安心して子どもをまかせられます。
息子。親より先に3Dプリントデビューを果たす。
scratchとかキッズの向けのワークショップやったところ。#LITALICOワンダー#子育てCG屋#小1 pic.twitter.com/aki2hLyXdh— moco@CG系ワーママ 小1+年少+10mの母 (@mono_moco) May 16, 2019
LITALICOワンダーっていう子供向けプログラミングの体験教室に行ってきた。3Dプリンターで模型作ったり、ブロックをプログラミングで動かしたり。長男は、また行きたいと絶賛。学校以外のコミュニティで、好きなことをのびのびやれる環境ってすごくいいと思う。https://t.co/kzCy2mrzm6
— mAii (@mAii0319) May 2, 2019
中二と小1の息子達を、それぞれプログラミング講座とロボット工作講座に参加させてる。
川崎のLITALICOワンダーさん。
すげぇなここ。
時代の流れを感じる。
自分たちの頃にあったらハマってるわ、これ。— 新保 達也 (@shimtat) April 28, 2019

さくママも子どもの頃にプログラミング教室があれば絶対通ってましたね。特にLITALICOワンダー。
週末はLITALICOワンダーの体験行ってきた! いろんなプログラミングスクールを調べてきて、ずっと前から通うとしたらここだよなぁ、と思っていたところ。実際に教室に行って、講師の方のお話を聞いて、やっぱり間違いないと思った。またレポ書きます!#プログラミング教育 #小学生
— まゆみ@ぼちぼち書く人 (@mayumi_writing) March 31, 2019
Instagramの口コミ評判

子どもが夢中になっている姿をみると本当、嬉しいですよね。
まずは無料体験を受けてみよう
無料体験は60分、実際にプログラミングすることがメインです。小さい子どもでも十分楽しんで学べる内容です。
LITALICOワンダーが体験授業参加者にアンケート調査したところ満足度90%以上という結果に!
通えるところにLITALICOワンダーがあるなら、お試し無料体験を受けてみる価値は十分にあります。
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体験はオーダーメイドカリキュラム
体験に参加する子どもの好きなことやITスキルを確認した上で、体験授業の教材や課題をスタッフがカスタマイズ。
簡単すぎたり難しすぎたりする心配はありません。
体験の流れ
各コースの体験の流れは表のとおりで、講義を聞くのではなくプログラミングする時間がメインです。
小さい子どもでも楽しみながら学べる濃い体験内容になっています。
お土産でもらえる冊子が豪華すぎる
ゲーム&アプリプログラミングコースを体験した場合、パソコンやスクラッチの操作方法が分かる冊子がお土産でもらえます。

スクラッチの操作方法のテキストは書店だと約2,000円で売られていることを思うと、かなり嬉しいお土産ですね。
無料体験は2回できる
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
すべてのコースのなかから無料で2回も体験できます。
気になるコースが複数ある場合、別々のコースをそれぞれ試せるのはありがたいですね。

「1回だけの体験では決められない」など慎重に決めたい方にもありがたいですね。
LITALICOワンダーの教室一覧
LITALICOワンダーは東京都と神奈川県に16教室展開しています(2019年9月)。
最寄りのLITALICOワンダー教室がすぐ分かるようにLITALICOワンダーの教室一覧を表にまとめました。
東京都のLITALICOワンダー教室一覧
教室名 | 住所 | 最寄り駅 |
---|---|---|
押上 | 東京都墨田区押上1-20-3 S&Sビル4F 401号室 | 浅草線・半蔵門線・京成押上線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」 |
吉祥寺 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 大石ビル3F | JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」 |
立川 | 東京都立川市柴崎町2-5-8 堤ビル3F | JR「立川駅」、多摩都市モノレール線「立川南駅」 |
渋谷 | 東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川3F | JR「渋谷駅」東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉駅」 |
中目黒サテライト | 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F 株式会社LITALICO本社内 | 日比谷線・東急東横線「中目黒駅」 |
青山 | 東京都港区南青山1-10-4 南青山NKビル2F | 東京メトロ・都営地下鉄「青山一丁目駅」東京メトロ「乃木坂駅」 |
池袋 | 東京都豊島区南池袋2-27-17 黒田ビル3F | JR「池袋駅」 |
赤羽 | 東京都北区赤羽1-4-8 千和ビル6F | JR「赤羽駅」、東京メトロ・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」 |
秋葉原 | 東京都千代田区神田須田町2-3-16 ユニゾ神田須田町二丁目ビル6F | 都営新宿線「岩本町駅」、JR「秋葉原駅」、東京メトロ「秋葉原駅」 |
水道橋 | 東京都千代田区三崎町3-2-15 No.68ギャランティー21 東京 4F | JR「水道橋駅」、都営新宿線・東京メトロ「九段下駅」、都営三田線「水道橋駅」 |
蒲田 | 東京都大田区蒲田5-44-5 ユニゾ蒲田五丁目ビル 2F | JR京浜東北線・池上線「蒲田駅」、京急本線「京急蒲田駅」 |
町田 | 東京都町田市原町田5-4-20 パセオビル3F | JR「町田駅」、小田急線「町田駅」 |
神奈川県のLITALICOワンダー教室一覧
教室名 | 住所 | 最寄り駅 |
---|---|---|
川崎 | 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1 LA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)内マッジョーレ棟2F | JR「川崎駅」 |
横浜 | 神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビル3F | JR「横浜駅」 |
東神奈川 | 神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町2-8 加瀬ビル175 3F 302号室 | JR「東神奈川駅」、京急線「仲木戸駅」 |
横浜桜木町 | 神奈川県横浜市中区花咲町2-66 桜木町駅前ビル5F 502号室 | JR「桜木町駅」、横浜市営地下鉄「桜木町駅」、京急本線「日出町駅」 |

通える教室はみつかりましたか?千葉や埼玉、栃木や茨城から通塾している子もいるとのことです。それだけの価値があるということですね。
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LITALICOワンダーの特長
ではいよいよLITALICOワンダーの特長、魅力をみていきましょう。
LITALICOワンダーは直営
直営の良さは、なんといっても運営母体が各教室をしっかりマネジメントできることです。
どの教室も運営母体の運営方針にのっとって教室運営しています。
フランチャイズだとパソコン教室とか塾などがプログラミング教室を運営するので、教室ごとに雰囲気や方針がまったく違ってきます。
他のプログラミング教室はフランチャイズ展開がほとんどなので、カリキュラムは同じでも雰囲気などは教室ごとに全然違ってきます。
コースがユニーク
3Dプリンタを使うデジタルファブリケーションコースなど、他のプログラミング教室にはないコースがLITALICOワンダーにはあります。
LITALICOワンダーは、テクノロジーを活用したものづくりを行う中で、プログラミングなどの技術以上に、子どもたちが自分で考え、何かを形にした経験から得られる力を大切にしています。
プログラミングだけに限らず、ものづくりを通して得られる力を養いたい理念のもとうまれたデジタルファブリケーションコース。

さくママ自身ががデジタルファブリケーションコースを受講してみたい(笑)
先生がお兄さんお姉さん的存在になってくれる
LITALICOワンダワンダーでは教えてくれる先生のことをメンターと呼びます。
子どもたちの方はメンターをニックネームで呼びます。
先生を名前で呼ぶなんてなんだかアメリカンな感じで、学校の先生と生徒とはまた違った関係性ですね。
実際に、教室の雰囲気はとても良くて仲良く絡んでいたのが印象的でした。
先生は全員、LITALICOワンダーの社内研修を受けている学生アルバイトです。
理系や教育学部の大学生や専門学校生が多いようです。
「社会人講師よりも学生アルバイトの方が生徒と歳が近い」利点を最大限にいかした関係づくりを目指しているとのこと。
友達でもない、(学校のような)先生でもない、お兄さんお姉さん的な関係づくりを心掛けているそうです。
おじいちゃんおばあちゃん、近所の仲良いお兄さんお姉さんのような存在。
縦の関係でもない、対等な横の関係でもない、別枠の存在。
子どもが家や学校にいづらいときメンターが駆け込み寺的存在にもなるので、こういう関係はとても大切です。
さくママの親せきはバイオリンの先生で、生徒の学校での悩み相談(いじめとか!)を聞くこともあるそうです。
話を聞いてくれる先生との出会いは本当、一生の宝ですね。
さくママの息子(発達障害グレーゾーン)にとってピアノの先生もそのような話を聞いてくれる方です。
ピアノの先生がこちら(親)の言いたいことを代弁してくれることもありますし、息子にとって居場所が増えたような感じですね。
発達障害グレーゾーンの場合、先生選びはとても大事。

LITALICOワンダーなら発達障害グレーゾーンの場合でも安心できますね。定型発達ならなおさら。
LITALICOワンダーはオーダーメイドカリキュラム
LITALICOワンダーでは子どもの自主性と主体性を尊重するため一人一人のためにカリキュラムをメンター(講師)が用意します。
テキストはありますが、テキストをどう進めるかは一人一人違います。
何をどう作るかも決まっていなくて、子どもの意思や興味関心や能力にあわせてメンターがその子独自のカリキュラムを組みます。
年長から高校生まで、それぞれの発達段階と理解度に応じたカリキュラムが用意されます。
子どもの関心や興味を把握するために、授業中はもちろん空き時間にもメンターが積極的に子どもたちとコミュニケーション取っています。

発達障害グレーゾーンなど発達の心配がある子どもでも安心ですね。
運営母体のLITALICOとは
LITALICOとは「障害のない社会を作る」というビジョンの基に全国主要都市に就労移行支援事業などをおこなっている会社です。

就労移行支援とは障害者総合支援法にもとづく障害者(65歳未満)への職業訓練制度のことです。
- 就労支援サービス
- 子どものソーシャルスキル&学習教室
- IT×ものづくり教室(LITALICOワンダー)
- 発達障害ポータルサイト
- 障がい者向け就職情報サイト
- 障害福祉で働きたい人のメディア&転職サービス
をLITALICOは運営しています。
LITALICOは発達障害児にやさしい
さくママにとって、LITALICOといえば発達障害の情報発信サイトLITALICO発達ナビ。
LITALICO発達ナビ、発達障害についてネットで調べたことのあるママパパなら一度は目にした経験があるのではないでしょうか?
さくママの息子は発達障害ADHDやASDグレーゾーンで、LITALICO発達ナビでいろいろ学んでいてLITALICOが運営するプログラミング教室があると知った時は驚きましたね。
「え?LITALICOって発達障害情報サイトのあのLITALICO?」って。
今回、LITALICOについていろいろと調べているとさくママ在住の地域に「放課後等デイサービス」「運動発達支援スタジオ」「就労移行支援事業所」をLITALICOが展開していることが判明!
LITALICOすごい~!
LITALICOは、発達障害の情報発信にとどまらず具体的な支援までしているのです。

LITALICOワンダーが自主性を大切にするカリキュラムなのは発達障害などの障害支援が運営母体だから。発達障害で不登校でもLITALICOワンダーに通うケースがあるのも納得です。発達障害グレーゾーンでプログラミング教室に通うならLITALICOワンダーが一番合うと思います。
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LITALICOワンダーの授業について
LITALICOワンダーの授業のすすめ方についてみていきましょう。
LITALICOワンダーのクラス編成は
メンター(講師)一人につき生徒は4人までと決まっています。
少人数担任制だからこそオーダーメイドを用意して一人一人別々の授業を進められるのです。
直営だからこその体制ですね。
他のプログラミング教室、特にフランチャイズだとそれこそ教室によって全然違ってきます。
授業の様子は
授業といっても従来の一斉授業ではなく、一人一人ちがうカリキュラムなのでやることはみんなバラバラです。
写真のようなひらけた空間でのびのび学べます。
他の子どもに声をかけて一緒に取り組むことがあったり、分からないことがあったらメンターだけでなく周囲の子どもに相談したりしやすいので、授業中はとにかくにぎやかだそうです。
双方向の授業で子どもが主体的に学ぶ姿は理想の教育そのものって感じですね。
子どもが自分でゴールを作って、それを助けるためにカリキュラムを組むメンター。めっちゃいいですね。
LITALICOワンダーは、テクノロジーを活用したものづくりを行う中で、プログラミングなどの技術以上に、子どもたちが自分で考え、何かを形にした経験から得られる力を大切にしています。
LITALICOワンダーの教育方針をかなえるための教室運営がしっかりされています。直営ならでは。

LITALICOワンダーが自宅に近ければ絶対子どもに通わせてましたね。
LITALICOワンダーのコースやカリキュラムとは
LITALICOワンダーには、以下の4つのコースがあります。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
それぞれの詳細をみていきましょう。
ゲーム&アプリプログラミングコース
スマホやPC向けのゲームやiPhoneアプリの制作を通してプログラミングの基礎的な考え方が身につくコースです。
対象/おすすめ
対象学年は年長~高校生です。
- ゲームを作ってみたい
- アプリを作ってみたい
- 自分で描いたり作ったりしたキャラクターを動かしてみたい
こんな子どもにおすすめのコースです。
使用するツール
Scratch(スクラッチ)

Scratch(スクラッチ)はMIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語です。Scratch公式サイトはこちら
Scratchではプログラミングブロックとよばれるアイコンをつなぎあわせてゲーム・音楽・アニメーションなどの作品を作ります。難しいプログラミング言語は使わないので初心者や子どもが楽しくプログラミングを学べます。
Viscuit(ビスケット)

Viscuitは日本で開発されたビジュアルプログラミング言語です。Viscuit公式サイトはこちら 「メガネ」というパーツを使って簡単なアニメーションを作ったり絵を変化させたり、ゲームなどの複雑なものもつくることができます。
Unity(ユニティ)

Unityはゲーム開発ツール(ゲームエンジン)のことです。Unity公式サイトはこちら iPhoneやPCアプリやゲーム開発ができます。
作品例
Scratch(スクラッチ)公式サイトでLITALICOワンダー受講生の作品をみたり作品で遊んだりすることができます。
射的ゲームのような定番ゲームを自分で作ったり、ぬりえゲームだったり、前後左右すべての動きなど子どもがプログラミングしています。
ロボットクリエイトコース
対象/おすすめ
対象年齢は年長~小学3年生です。
- ブロック遊びやロボットが大好き
- 工作が大好き
- ガンプラやミニ四駆などの組み立てが大好き
- ロボットや機械を自分で動かしてみたい
このような子どもに向いています。
使用するロボット教材は?
ロボットクリエイトコースでは教育版レゴ®WeDo 2.0を使用します。
約280パーツを使ってロボットを組み立てられるので、想像力や創造力が養われます。
プログラミングソフトは?
専用のソフトを使ってプログラミングします。Scratch(スクラッチ)と同じようにアイコンブロックを組み合わせることでプログラミングできるので、年長児でも簡単にプログラミングできます。
作品例

子どもならでは想像力を感じる作品ですね。思い通りに動かせたときの喜びは半端ないでしょうね~。他の作品例も公式サイトから閲覧できます。
ロボットテクニカルコース
対象/おすすめ
対象は小学3年生~高校生です。
- ロボットが大好き
- 機械が動く構造に興味がある
- ロボコン(ロボットコンテスト)に挑戦してみたい
- 身近な機械の仕組みを再現してみたい
このような子どもに向いています。低学年のときにロボットクリエイトコースで学んで、高学年になるとロボットクリエイトコースに変更というケースもあります。
使用するロボット教材は?
ロボットクリエイトコースでは教育版® レゴマインドストーム® EV3を使用します。
マインドストーム® EV3はレゴ社とMITマサチューセッツ工科大学が共同開発した製品。
WeDo 2.0より多い541個ものパーツを使ってより本格的なロボットプログラミングができます。
プログラミングソフトは?
WeDo 2.0と同様、教育版レゴオリジナルプログラミングソフトを使います。
マインドストーム® EV3だと計算を使ったプログラミングができるので、WeDo 2.0よりも繊細な動きがプログラミングできます。
プログラミングが上達していくと、専用のプログラミングソフトを使わないでより本格的なプログラミングをしていくことができます。
作品例

これはすごい!中学生が作ったとはいえ、圧巻です。ロボットテクニカルコースの醍醐味はカスタマイズ。より面白くプログラミングを学べそうです。
引用元:https://www.xyzprinting.com/ja-JP/stories/using-3D-printing-in-litalico-manufacturing-and-robotics-class
LITALICOワンダー渋谷教室の風景。
ロボット教材は教室ものを共有するので、1セット購入するよりも多くの部品を使えます。

他のロボットプログラミング教室では1セット購入した自分の部品だけでロボットプログラミングするので、教材を共有するLITALICOワンダーよりもある意味自由度が低いかも!?
デジタルファブリケーションコース
デジタルファブリケーションコースでは3Dプリンターやレーザーカッターなど最新のデジタル工作機器を使ったものづくりに挑戦します。
パソコンやタブレットで立体物や平面のデザインを行い3Dプリンタで出力するなど、学校はもちろん他のプログラミング教室では体験できないLITALICOワンダーならではのコースです。
引用元:https://www.xyzprinting.com/ja-JP/stories/using-3D-printing-in-litalico-manufacturing-and-robotics-class
LITALICOワンダー渋谷教室には3Dプリンター2台!すごい…
対象/おすすめ
対象は小学1年生~高校生です。
- 工作やものづくりが大好き
- 3Dプリンタやレーザーカッターに興味がある
- デザインに興味がある
- 電子工作に興味がある
- 機械の仕組みに興味がある

3Dプリンタやレーザーカッターは学校や普段の生活で使わないので、一度体験してみて興味があるかチェックしてみましょう。思わぬ才能を発掘する機会になるかも?工作好きなら試す価値ありですね。
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使用する教材は?
デジタルファブリケーションコースでは3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使います。
渋谷教室で実際に使われている3Dプリンタ。
3DプリンタとはPCやタブレットでデザインしたデータ(3DCADの設計データ(STLデータ))をもとにスライスされた樹脂などの2次元の層を1枚ずつ積み重ねていくこと(層造形法)によって、立体モデルを製作する機械のことです。
こちらがレーザーカッター。PCで作ったデータのとおりに自動でカットします。

最近、企業と高専のフェアがありさくママの娘が決めたデザインをPCからレーザーカッターに出力して実際にカットするのを見ましたが、すごいですね最新の技術!
プログラミングもできる
引用元:https://ameblo.jp/smartdiamond/entry-12255328452.html
3Dプリンタで作ったものを動かすためにScratch(スクラッチ)などを使ったり、アクセサリをデザインするのにデザインソフトを使ったりもできます。

最新のIT機器を使ってものづくりしつつ、プログラミングも学べて一石二鳥ですね。
作品例
を

なんかもう職人みたいですね(笑)3Dプリンタを使う機会なんてめったにないですし他のプログラミング教室にはないコースなので、一度受けてみたいですね。私が(笑)

自分で思い描いたものを最新のデジタル機器を使ってカタチにできるのは、学校ではできない貴重な経験ですね。
デジタルファブリケーションコースは人気
渋谷教室でのアイデアの集まり。

学校の展示物よりもやる気を感じる(笑)
LITALICOワンダーの料金は?
LITALICOワンダーでは90分授業を月2回または月4回受けます。
月2回と4回の費用の違いなどを以下の表にまとめました。
月2回 | 月4回 | |
---|---|---|
入塾金 | 15,000円 | |
教室運営費(月額) | 1,500円 | |
授業料(月額) | 11,000円 | 18,000円 |
教材費(月額) | 1,000円 | 2,000円 |
月額合計 | 13,500円 | 21,500円 |
初年度計 | 177,000円 | 273,000円 |
次年度計 | 162,000円 | 258,000円 |
すべて税抜き価格。
入塾金は新規入塾時のみ。

月々の出費がなかなかですが、ロボット教材や3Dプリンターなど高額な教材を使う分仕方ないのかなと思います。
ロボット教材の購入は不要
ロボットクリエイト/テクニカルコースではロボット教材を共有するため、ロボット教材の購入は不要です。

他のロボットプログラミング教室だと入会時に数万円のロボット教材を購入する必要があるので、LITALICOワンダ-は初期費用がかからないのはありがたいですね。ロボットから他のコースに変更するとき(親の心理的に)スムーズです。
月4回の方がおトク
月2回 | 月4回 | |
---|---|---|
月額合計 | 13,500円 | 21,500円 |
授業1回の総費用 | 6,750円 | 5,375円 1,375円おトク |
表のとおり、月4回の方が1回あたり1,375円おトクになってきます。

月4回にしてすべてのコースを受けるのもアリ、一つのコースをとことん究めるのもアリです。あなたのお子さんはどっち派?
複数のコースを同時に受けられる
複数のコースを同時に受けることができます。
たとえば、月2回のうち1回はロボットクリエイトコース、もう1回はゲーム&アプリプログラミングコースといった具合に。
月4回だとすべてのコースを受けることも可能ですね。

すべてのコースを受けてみたいなあ。私が(笑)
通常授業以外のイベントも豊富
LITALICOワンダーでは通常授業以外のイベントも積極的におこなっています。子どもが中心になってイベントを盛り上げています。詳しく見ていきましょう。
LAB(ラボ)
SUMMER LAB(サマーラボ、夏休み)、WINTER LAB(ウィンターラボ)、SPRING LAB(スプリングラボ)がそれぞれ開催されます。
オーダーメイドカリキュラムの無料体験や通常クラスと違い、いくつか作るものが決まっていて何を作るのかを自分で選んで取り組みます。
写真のような作品を作ってプログラミングします。
有料ですが、ふだん通塾していない子でも参加できます。もちろん通塾生も参加できます。
夏休みだと自由研究の作品ができるので一石二鳥ですね。
WonderMakeFes(ワンダーメイクフェス)
ワンダーメイクフェスダイジェスト動画です。
ワンダーメイクフェスとは、要は発表会のことです。通塾していない子も参加できます。
WonderMakeFesのすごいところは子どもがスタッフになって司会したり運営を手伝うことです。
発表の方法を選べる
- プレゼンテーション
- ブース
- ポスター
この3つの方法から自分に合う発表方法を選べます。
ブース発表の様子。
大人数の前でプレゼンはちょっと…と恥ずかしがり屋さんな子でも発表できる方法が用意されているのはありがたいですね。
ブースやポスターで発表して自信がついてからいよいよプレゼンに挑戦するとスムーズです。
プレゼンの際、子どもも講評に参加できます。
通塾生以外でも楽しめる
通塾生でなくてもIT×ものづくり体験できるブースも用意されています。
実際にプログラミングしたりロボットをつくったりして「じぶんにもできる」「おもしろい、たのしい」と体感することで知的好奇心が刺激されたり視野が広がったりします。
仲間(ライバル)、目標ができる
プロのゲームクリエイターやエンジニア、同世代なのにすごい作品を作っている友達(ライバル)との出会いがあります。
憧れとなる人との出会いやライバルともいえる友達の存在がプログラミングをがんばるモチベーションアップにつながったり、視野が広がったり成長の機会になります。
Summer school(サマースクール)
サマースクールは、LITALICOワンダーの通常授業のコースを回数券のようなチケットでオトクに通える期間限定の特別なプログラムです。
ラボは特別授業という位置づけ、サマースクールは通常授業をいつもより多く受ける取組みになります。
対象は、年長~高校生で、ふだん通塾していない子どもでも受講できます。
料金 | |
---|---|
1回チケット | 7,000円 |
5回チケット | 30,000円(6,000円/1回) |
10回チケット | 50,000円(5,000円/1回) |
料金表示は税抜価格。

時間がありあまる夏休み、親子ともに嬉しい取り組みですね♪しかも5回、10回チケットだとかなりおトク♪
ワークショップ
ラボとおなじく、オーダーメイドカリキュラムの無料体験や通常クラスと違い、いくつか作るものが決まっていて何を作るのかを自分で選んで取り組みます。
内容はラボよりも簡単で、プログラミング初心者向けになります。
有料ですが、ふだん通塾していない子でも参加できます。もちろん通塾生も参加できます。
低学年向けから高学年~高校生向けまでいろいろあります。
2019年9月のワークショップの内容は、以下のとおりです。
- ボール型ロボットでプログラミングをつかってバトルしよう!
- みんなでつなげるボールリレー装置
- オリジナルカーで3Dレーシングゲームをつくろう
- 映像クリエイターになろう
写真は「みんなでつなげるボールリレー装置」。WeDo2.0をつかってプログラミングします。

これは楽しそうですね~
写真は「オリジナルカーで3Dレーシングゲームをつくろう」です。

けっこう本格的ですね!
その他
その他にも保護者説明会や複数の教室でおこなう合同イベントなどさまざまなイベントがあります。
無料体験を2回受けても通塾に不安のあるかたは、こうした有料イベントを活用するといいですね。
「低学年のときに受けた無料体験では子どもの反応がイマイチだったので通塾をあきらめたけど、高学年になってようやくプログラミングに興味を持つようになったのでワークショップやラボに参加した」
こういうケースはけっこう珍しくないです。
こうしたイベントはたいてい有料なので、まずは無料体験を活用しましょう。
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LITALICOワンダーのデメリットとは
料金が高め
他のプログラミング教室と比べて月謝が高めですが、コースによっては初期費用がかからなかったり月に4回いくとリーズナブルだったりします。
教室数が少ない
LITALICOワンダーは今現在東京都と神奈川県に16教室展開しています。
サテライト教室でもいいので、地方にもどんどん進出して欲しいですね。
フランチャイズならすぐに店舗数を増やせますが、直営なのでなかなか難しいのでしょう。
逆に、一つ一つの教室を大切に運営しているともいえます。
まあでも、地方在住のさくママにとっても正直ここは頑張ってほしいところです。
地方だと、月謝がもう少し安くなるかも?と淡い期待もあります(笑)
2019年の6月7月に3店舗あらたに教室をオープンしたので、地方への進出も近い将来あるかも?⇒検討中とのことでした。東京都や神奈川県近郊にお住いの方にとっては嬉しいですね♪
発達障害グレーゾーンにはプログラミングがおすすめ
さくママの個人的な意見ですが、発達障害グレーゾーンの子は算数が得意な傾向があります。
さくママ周囲の発達障害グレーゾーンの子のほとんどが算数が得意です。反対に国語は苦手な傾向かも?
算数が得意な子はプログラミングも好きです。余談ですが、算数好きはピアノも好きです。
ママ友の子でASD・不登校の子がいますが、プログラミングが得意でプログラミングの全国大会に出場しました。
そのママ友いわく、「発達障害の才能発掘は超大事」とのこと。さくママもまったく同感です。
似たようなサクセスストーリーがLITALICOワンダーにもたくさんあります。
詳しくはLITALICOワンダー公式サイトでご覧ください。
発達障害グレーゾーンの才能発掘は本当、その子の一生に関わるくらい大事です。
発達障害グレーゾーンは定型発達に比べてストレスやつまづきを抱えやすく、自己肯定感が低い傾向にあります。
苦手克服も大事ですが、もっと大事なのは得意なことを見出してやってそれを伸ばす機会を与えることです。
「人よりうまくやれないこともあるけどこれだけは得意、自分だってやればできる」という自信や自己肯定感が高められるからです。
LITALICOワンダーは個々に合わせたオーダーメイドカリキュラムをメンター(先生)が用意するので、発達障害グレーゾーンにはLITALICOワンダーが断然おすすめです。
通える場所にLITALICOワンダーの教室があるのなら、是非一度無料体験を受けられることをおすすめします。
「あのとき才能発掘のためにLITALICOワンダーの体験を受けさせてたなら、こんなことにはならなかったかも」と後悔しないためにも、お試し無料体験をさせてみましょう。
メンターとの出会いそのものが宝になるかもしれません。親子ともに素晴らしい日々が待っているかもしれませんよ。
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